屋根カバー工法

query_builder 2023/03/03
屋根塗装
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屋根カバー工法

株式会社WITH.LINKの川﨑です👷‍♂️

先日施工したコロニアル→ガルテクト(ガルバニウム鋼板)に屋根カバー工法になります🙋‍♂️

こちらの既存屋根はパミールという屋根材が使われていました。
パミールの特徴は、経年劣化すると層状剥離といった現象が起きます。
ミルフィーユのような層状になり脆く剥がれてきてしまいます。
そのため塗装で上塗りしても意味がなく、パミールは基本的にカバー工法を行うことが多いです。

現場調査をしている際に、パミールに塗装をしている屋根を見かけることがあります。
予算を考えると塗装の方が費用的に安くなりますが、しっかりと屋根の素材や現状を知っておくことは大切です⚠️

今回の防水紙は『タディスセルフカバー』という粘着のルーフィングを使用しました。

タディスセルフカバー
厚みが薄いため軽く、改修現場での施工性・下地追従性に優れた下葺材です。 合成繊維不織布を使用しているため、破れにも強いです🙆‍♂️

ガルテクトの換気棟はダブルトラップになっているため、換気棟からの雨漏りを防ぐにはオススメの材料です🫡

最後に小傷を綺麗にタッチアップ(色の補修)をし、工事完了となります!

屋根は経年劣化を放置し続けると、雨の侵入を防ぐことが出来なくなり野地(下地)まで傷めてしまう原因になります。
異常がでてからリフォームを考えるではなく、定期的に屋根や外壁の状態は知っておくことが何よりも大切です🤝

今回はパミールについて!
リフォームを考える際は、価格だけで決めるのは注意が必要です🚨
状態や材質によって工事内容を決めることにより、長い目で見た際に節約になることも多くあります。
定期点検を怠ってしまっている方、是非この機会に調査依頼お待ちしております👷‍♂️

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株式会社WITH.LINKは、少子高齢化、年金問題、終身雇用の崩壊、増税、など私たちを取り巻く厳しい社会環境の中、お客様の安心出来る未来を共に築き上げていきたいという想いが集約されています。請負業者、施工業者で分業する場合が9割と言われているリフォーム業界。外装工事を中心に、自社施工が可能です。中間マージンを必要としない為、限られた予算で理想的な仕上がりを実現できます。リフォームをご検討の際は、ぜひご相談ください。
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